ひさしぶりの日記

誰も見てないだろうから、本当に自分の日記ですね。
 
今日は、芸大でやってた金刀比羅宮展(というよりは再現というか、なんというか)に行ってきました。
 
あまりにも幸せで死にそうでした。
応挙の描く虎のひょうきんで生き生きとしていること、若冲の描く華の面妖さ、岸岱の蝶の艶やかな様・・・正に天にも昇る心地でした。
会場中で何度「幸せだ」「もう死んでも良い」と呟いたことか。
 
絵って、すばらしいですね。