レビュー開始

ですよ。
というわけで栄えある（？）最初のＣＤは、イズミカワソラの浮かれビート地下一階でした。
　
実はこのＣＤ、かなり思い入れがあって、大学に入ってから初めて買ったＣＤなのです。
それまではＴＭｎｅｔｗｏｒｋの様なシンセ歌謡が好きだったのですが（今も割と好きですが）、
これに自由ヶ丘のヴィレッヂヴァンガードで出会って、僕の音楽観にようやく新たな地平が開けたわけです。
　
この人がフリッパーズのトリュビュートをやらなかったら多分今もフリッパーズ知らないだろうし、多分ピチカートもそうだろうなぁ。
　
正直、「凄すぎ」とか「やばい」といったレベルのＣＤではないけど、僕にとって上記の意味でとっても大切なＣＤなのです。あとソラの作品の中では一番好きかな。