存在そのものが反則

今日、注文してたCDが届きました。
こちら。

Fourplay

Fourplay

"fourplay"というフュージョンスムースジャズバンドのデビューアルバムなのですが、こいつら、ただのバンドではありません。
Bob JamesLee Ritenour、Nathan East、Harvey Masonという、既にフュージョン界のスーパースターだった4人が組んだ、最初からすごいバンドになることが定められたスーパーグループらしいです。
そんな、普通だったら何かの企画盤を出して終わるようなバンドが、既に15年ちかく活動を継続させている、というのはおどろきです。
俺はソロ音源はボブ・ジェームスのしか持ってないですけど、それでもみんな名前だけは知ってるくらいだもの。
内容は、まぁ下の映像を見てみてください。聴けば判るさ!
CDではさらにジャジーです。悔しいけど、どストライクだし、日本のミュージシャンとは次元が違いすぎる。
多分、これが合わない人はフュージョンスムースジャズっていうジャンルそのものが合わないんだと思いますぜ。